New York Auto Showでお披露目があった新型バイパー
2010年に販売中止になったんですが、思ったよりも早く復活しましたね。
この新型バイパーは第5世代になるそうです。

横から見ると往年のViperのフォルムですね!
で、前から見ると・・・

随分雰囲気が変わりましたね。
ちょっと欧州車っぽくなったような?・・・
8.4リッターV10、640HPだそうです。
そしてバイパー史上最軽量なんだとか。
それでも乾燥重量3,320lb(約1,505kg)。
V10というビッグエンジンを考えればこの辺が限界なんでしょうかw
まぁでもシートをバケットに替えるだけで1,500kgは簡単に切れそうですね。
ボディにはカーボンファイバーがふんだんに使われていて、さらにフレームはスチール、アルミ、鋳造マグネシウムの複合合金で作られていて、今までのフレームより30パウンドって言ってたかな?軽くて50%も剛性が上がってるらしい。
その恩恵を瞬時に感じられるほど、ハンドリングに違いがあると自身満々に語ってました。
エンジンルームを見るとXの字に入ったタワーバーにやる気を感じます。
ニュルのタイムアタックが楽しみですね!


タイヤはピレリになったようです。
その辺はどうなんでしょうね・・・
そしてバイパーと言えば足回りも気になります。
そういえばサスペンションに関しては二段階調節機能以外のことは何も言ってなかったなぁ・・・
早く実物を見てみたいです。
買った方、もしこのブログ見てたら是非ご一報を♪ v(^^)
posted by HIDE★Z06 at 02:30|
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