PFCの方にアドバンスオートさんまで来ていただき、ローターを作るために採寸していただきました。



今までのローターは厚さが35mmだったのですが、PFCの方と相談をしながら
今回は32mmのローターにすることに決定♪
耐久性はもちろん35mmの方が上。
ですが32mm厚のローターだと、1枚あたり1Kgも軽くなるんだそうです。
耐久性と言っても雲泥の差になる訳ではないでしょうから、それよりもバネ下1Kgの軽量化に惹かれました。
これは回頭性や制動力に寄与するはずです。
そして相性を考えて、ローターの変更に併せてパッドもPFCに変更します。
ブレーキパットはカーボンメタリックにしたのですが、なんでもこのパッドの中に入っている成分のいくつかがローターにも含まれているのだそうです。
PFCカーボンメタリックブレーキパッドはブレーキローターにカーボン皮膜を形成し、擬似的にカーボンブレーキと同じ状態を作り出すことで性能を発揮します・・・
とHPに掲載されています。
これは期待しちゃいますね♪
ただこれ、低温時の利きは度外視して開発されたものらしいんですねw
そこに一抹の不安はあるんですが、当たり付けさえちゃんと出来れば街乗りでも普通に利きますよね?^^;